ボブキャットは世界中・日本全国の過酷な現場で、「この機械にしかできない特別な価値」を創出しています。
スキッドステアローダーは約60年前、アメリカのノースダコタ州において2人の技術者によって発明されました。この小型で機敏に動き回る機械はアメリカの大地に自生する「Bobcat（ヤマネコ）」と名付けられ、瞬く間に市場を席巻いたしました。
今では世界中の建設現場や建物内の狭い場所での省力化に貢献しています。
我々Bobcatは常に強靱・堅牢・超ロングライフサイクルを追求し、ボブキャットブランド製品を使用いただいたお客様のみ得ることの出来る「コスト削減」と「この機械が有ってよかった」を創出し続けることで約60年間トップシェアを守り続けています。
ボブキャットは世界中・日本全国の過酷な現場で、「この機械にしかできない特別な価値」を創出しています。
強靭なボディー構造・最適化された油圧機構は様々な専用機アタッチメントの能力を最大限に引き出し、幾多もの専門作業をこれまでにない作業効率で処理する事で、
ご使用いただくお客様の大きなコスト削減と作業時間・工期短縮で得られる恩恵をご提供いたします。その作業性と最大の強みである特殊性をご説明します。
自社工場内に直接鉄道による高品質鉄鋼コイルを輸送し、プレス成型・ロボット化による製品ムラの無い強靱なボディーを製作、そして建設機械では珍しい「粉体塗装（E-Cort）を行うことにより高耐久・高品質な製品を送り出しています。
テールゲートは⼀体型プレス成型。頑強な鋼板で後部接触・衝突時にパワートレインの損傷を回避します。さらに下部バンパーフレームが路⾯の凸凹や接触する様々なものから車体を守ります。
全機種にアタッチメント⽤の外部油圧配管が標準装備されており、様々な専⽤アタッチメントを制御可能です。また、複雑な作業を可能にした油圧系統はCANにアクセスされ、アタッチメント側のコントロールバルブを制御する事で複数系統の油圧制御が可能です。
全機種ブーム上昇時にバケッ傾斜角度を油圧で自動制御が可能。不整地フォーク用途等、ブーム上昇時に積載物をこぼれ辛くし、安定した作業を継続。スイッチでON/OFFが可能です。
Bobcatの特徴である高油量且つ高圧力の油圧機器を効率的に冷却するため、また建物内やへ閉鎖した現場でのオーバーヒート対策の為に独自の設計基準値を設け高容量の冷却システムを採用。CANによるFan回転数制御を行う事で燃費効率にも貢献しています。
大きく開くフルオープンゲートでエンジンルーム内に直接アクセス可能。キャビン部分は簡単な操作で持ち上げ可能なチルトアップ機構付き。エンジン構造は⽇常の点検もしやすく、ユーザー様ご自身でのメンテナンスも可能な様に配置されています。
